入浴はアトピーの人にはスキンケアのひとつになりますが、その時に気をつけたいのが、お風呂のお湯についてです。
その時、気になるのが、いろいろなところでいわれている水道に含まれる塩素の問題。
でも、自宅でお風呂に入る場合、ほとんどの家庭では水道水を使っていますよね。その刺激から肌を守るためには、入浴剤を入れることがいいようです。
しかし、アトピーの人が使う場合には、入浴剤にも注意が必要です。
というのも、一般の入浴剤は保温を高めたり、リッラクス効果を出すための香料が使われていたりするからです。
保温効果が高い入浴剤は、皮膚を温めすぎて、カユミが出てくる場合もありますし、香料やその他の成分でも、敏感になっている肌には刺激が強すぎて、湿疹等を悪化させてしまうこともあるからです。
そのため、カユミが強くても、皮膚の乾燥や湿疹がヒドくない場合は、入浴剤も保温効果が高すぎないものと考えればいいのですが、乾燥や湿疹が強くなっている場合は、とくに注意が必要です。
何も入れない水道水を沸かしただけの状態でも刺激になることがあります。
そういうタイプの肌の人は、皮膚を保護する作用のある特別な入浴剤を使う必要があります。
アトピー性皮膚炎専用の湿疹のある肌を保護する成分の入っている入浴剤もありますし、自然派の化粧品を扱うショップなどに置いてある商品でも、アトピー性皮膚炎の人に向いている入浴剤もあります。
ご自分の肌の状態をよく見極めて、使うようにしましょう。